
美術展
奄美の花鳥風月展
「奄美の花鳥風月」
~田中一村へのオマージュ~
これは2021年4月23日(金)~5月14日(金) に田中一村記念美術館 で行った企画展です。
↓展示作品と制作風景動画は↓のギャラリーに掲載
展示風景写真
このような感じで展示しました。

畳4.5畳に障子と襖を館内に設置
※靴を脱いで上がれるようにしました。

水彩画の展示風景

透明水彩絵具の淡い色彩をそのまま観てもらいたくて、
照明の光が反射するガラスやアクリル板などの保護材を、あえて設けずに設置。
コンセプト
私は田中一村からモチーフの構成や構図を学び、動植物から形態や色彩を学ぼうとしました。
このように学びながら生まれた絵を、守破離(しゅはり)の順に15点。
その他に小作品14点と、障子に水墨画の計30点を展示したのが、今回の企画展「奄美の花鳥風月」展です。
守・破・離 とは
武道、茶道などの「道」と名が付く世界には、技術を身に付ける修行に際して、守破離(しゅはり)というものがあります。
【簡略説明】
守:教わる「型」を「守る」
破:その「型」を改良して「破る」
離:「型」から「離れ」新たな「型」を作りだす
※ このうちの「守」の作品が、田中一村へのオマージュ作品となります。
田中一村へのオマージュ

田中一村の一つの作品に使われているモチーフと同じモチーフを使い、構成し直したものが今回の「守」の作品です。
左の絵が一村の作品「クワズイモとソテツ」 右の絵が構成し直した私の絵です。
「守」は上記の方法で 製作
「破」では違うモチーフや表現を入れて製作
「離」では一村のことを意識せずに、好きに制作
企画展では上記の順で展示しました。
※ 透明水彩という画材が生み出す、独特な表現もお楽しみ下さい。
展示作品ギャラリー↓
展示会場内VR
企画展時の展示会場内が見れるVR画像を作りました!展示会場内にいるみたいに、360度見渡せます。
【視聴方法】
再生ボタン「▷」を2度押して、スマホを動かして見てください。
※今はサービスが変わって、指で画面をスライドさせて観てください。
追記:以前は上下左右360°視聴できたのが、今は左右360°しか動かせなくなっています m(__)m
パソコンでは上下左右視聴できます。
水彩画作品 展示室内
水墨画作品 障子絵と襖絵を設置した4.5畳展示室内
各メディアで紹介
この企画展は大きな反響を呼び、テレビ、新聞、ラジオに取り上げてもらいました。
テレビはNHKとKTSさんから、新聞は奄美新聞と南海日新聞社さんからインタビューを受け、テレビ放映3回、新聞掲載3回、ヤフーニュース掲載3回と各メディアで紹介されました
当時は
コロナ禍。しかもGW直前で奄美市でクラスターが発生するという悪条件。
それにもかかわらず、延べ1500人以上の方が来場され、観に来てくださいました。
美術館関係者の方々、来場者の方々、本当にありがとうございました m(__)m
おかげさまで、この企画展は大成功で終えることができました (^^)/
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ヤフーニュースにも掲載!

当時の企画展の様子は、下の専用HPをご覧ください

